2024年11月11日月曜日

かわらばん49号

 かわらばん49号をお届けします。


今回は、後期自治会費の納入をいただきましたので、予算関係から防犯灯の特集です。
担当者のお骨折りで、順調にLED化が進み、電気代高騰のさなか、負担軽減できています。
防犯灯、街路灯うまく活用して、明るい、安全な町づくりが進んでいることうれしい限りです。
11月は、七五三です。当地域の静神社でも、お祝いがなされています。例年1家族、2家族程度でしたが、今年は3家族の申し込みがあり、神社拝殿は多少キツキツでした。自治会からは、紅白饅頭をお祝いとして贈らせていただきました。あえて、紅白饅頭。こんな機会出ないと、中々食べることないのではないでしょうか。
ひたちなか市市制30周年イベントも、11月1日ひたちなか市文化会館で盛大に祝典が行われました。新しいイメージソングも、大島中の吹奏楽部、市内小中学生の合唱で発表されました。作曲者の宮嶋みぎわさんは、大島中の出身、そんな縁から今回の曲が誕生したとのこと。
アメリカ在住でジャズ演奏活動をしているみぎわさん。CDを作製したので、市内の学校に配りたいと、市を訪問したのが始まりだそうです。30周年事業を企画中の市にとってはビッグチャンス。話がすぐにまとまったそうです。市内の子供たちの好きなことを集め、詩に盛り込んだそうです。みぎわさん指揮の一日限りの演奏でしたが、素晴らしい演奏でした。

市制30周年では、前号でご紹介したフラワーリングを公園に飾るというものもありました。改めて、きれいな出来栄えと裏面上高場自治会のPR「タカッピー」をご覧ください。

寒くなりました。皆様お体ご自愛ください。

2024年10月22日火曜日

かわらばん48号

かわらばん48号をお届けします。

運動会は、自治会役員、育成会の役員さんのお骨折りで無事に終了しました。

ありがとうございました。
 運動会の競技の写真は、応援に夢中で取り損ねてしまいました。


役員・育成会のメンバー

フラワーリングは、こんな感じで飾ってあります。









2024年9月9日月曜日

佐野地区秋季大運動会のお知らせと参加申し込み

 

あえて、昔はと表現します。地区対抗色が強く、勝ち負けにこだわる村の運動会でした。選手を厳選し、必死に練習も行いました。かつて、今のように娯楽がなかった時代ですから、年に一度の大イベントだったことは想像できるでしょう。

k時代は、大きく変わり村人は、街の人になっています。新築の家やアパートに住む人も相当の数です。時代に合った運動会をどう続けるか、担当者は大きな悩みを抱えながら頑張って企画してくれてます。

コロナ禍によって、規模も縮小されました。でも、年に一度くらい同じ地域に住む者たちが地区のテントを囲んで、協議に汗を流したり、応援したり、こけた人を笑ったり、話したことがなかった人たちと話ができるーーー見方を変えると、「面倒、負担が大きい」とかより楽しみ、有意義な時間が得られる貴重な場ではないでしょうか。そんなこと考えて、地域の皆さんにどう参加してもらおうか、考えました。

私にはそんな才能持ち合わせてませんが、自治会役員の中には素晴らしいITスキルを持っている人もいます。拝み倒して、QRコードを読み取って、携帯から参加申し込みができるようにしました。(なんと素晴らしい! 革新的! ブラボー!)

あとは、定員オーバーしてお詫びする事態が出ることを、願うばかり。大変な労力かもしれませんが、それくらい地域の人達が興味をもって、同じ気持ちになれることの方がうれしいです。

 ブログを読んでくださっている方の中には、上高場の自治会に加入してない方もいらっしゃるかと思います。上高場に住所があるのであれば、運動会参加申し込みしてみてください。楽しかったら、自治会加入を考えてみてください。

かわらばん47号

かわらばん47号をお届けします
              pdf版

今回は、敬老会の開催報告、多喜じいの戦後米軍戦闘機の墜落事故の話です。

敬老会の様子をご覧ください。


 

  



 

コロナ禍の中止後、新しい形での敬老会でした。参加者が少なかったのが大きな反省点ですが、無事できて、ホッとしております。

  多喜じいの話は、戦前も含まれており、時局匡救事業(じきょくきょうきゅうじぎょう)における道路建設の話も出てきます。難読漢字に一苦労しました。漢字変換が出てこないなんて、死語というか化石語なんでしょうね。


2024年8月9日金曜日

かわらばん(夏祭り)

夏祭りが盛大に執り行われました。事前の計画以外に、神社境内からの菓子まき(昔、新築の上棟式でまき餅をやったりしましたが、そんな経験をさせてあげたいという育成会の思いを実現しました。)を行いました。神社がたくさんの菓子を用意してくれました。感謝。感謝です。集まった子供の数にも驚かされました。この子たちが、育成会に入り、やがて自治会に入ってくれることを切に願うばかりです。

子ども神輿には、小学生高学年の女子児童が祭りばやしを大太鼓、小太鼓で演奏し、活気づけました。神輿は、育成会の子供たちが神社の周りを練り歩きました。

主催者発表2,000人と祭りの参加者を見積もりました。実際は、どうなんでしょう。こういうのって本気で数えないとわからないですね。
マジックショー、コンサート、カラオケと会館ステージでの催しも盛況でした。
万丈童子
ムーンガールズ
虹色の美珠

カラオケには、育成会の子供たちや、静和会(高齢者クラブ)、地元有志に加え、上高場にやってきた「カラダラボ」のメンバーにも参加していただきました。オオトリを飾ってくれたマツケンサンバは、大盛況でした。
カラダラボひたちなかの武石さんによるマツケンサンバⅡ(インスタグラムにアップ中)
後のダンサーは、KTB48(かみたかば48)=育成会の役員さん方

静神社からは、仕掛け花火もやっていただきました。酷暑の令和6年の夏ですが、疫病退散、五穀豊穣願っての花火でした。






2024年7月26日金曜日

かわらばん45号

夏祭りの準備、真っ最中です。



自治会祭りと並行して、佐野地区の夏祭りも準備中。忙しい夏です。しかも、猛暑!

防犯パトの総会の模様の写真を挙げておきます。






 

2024年6月24日月曜日

かわらばん44号

 

夏祭りに向けて、本格始動です。コロナ明け2回目の夏まつりですが、暑さが心配です。熱中症警戒アラーム(?)が発動されたら、中止ですかね。

今年は、コンサートを万丈童子、虹色の美珠、ムーンガールズにお願いしました。カラオケは、地域会員の方にも広く参加していただこうと、一般公募もします。子供会、カラオケ愛好会「はまぎく」、そしてエントリー者となります。ご家族で、友人同士で、職場の仲間で、もちろんソロでも。奮って応募していただけることを願います。

福祉施設との連携ーカラダラボさんが新加入です。通所タイプのデイケアというより、お年寄り向けライザップ!という印象です。体力作りだけでなく、買い物支援とか、いろいろサービスがあるようです。今後、紹介のコーナーを考えています。

次号で案内となりますが、「ご長寿くらぶ」、「デイサービスくれあ」さんでは、タオル等の古布、新聞紙(折り込み広告は除く)の提供を望んでいます。新聞紙は、子供会でも回収してます。資源回収に出していただくと自治会へ還元されます。子供会、資源回収は、折り込み広告が混じっても大丈夫です。新聞紙は、両施設へ、広告紙は子供会、資源回収へと出すのも一案です。よろしくお願いします。

大塚多喜夫さんの小学校時代のお話を、編集者の独断で、「多喜じいの上高場物語」と命名させていただきました。小学校後の地域の話も提供していただけると幸いです。上高場からは、ちょっと離れてますが映画館や電気屋さんの話、いかがでしょうか。佐和駅周辺の話が楽しみです。

かわらばん49号