かわらばん49号をお届けします。
寒くなりました。皆様お体ご自愛ください。
自治会通信の発刊、5年目になりました。 このブログ版では、自治会の旬な情報も発信していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
かわらばん49号をお届けします。
かわらばん48号をお届けします。
運動会は、自治会役員、育成会の役員さんのお骨折りで無事に終了しました。ありがとうございました。
運動会の競技の写真は、応援に夢中で取り損ねてしまいました。
あえて、昔はと表現します。地区対抗色が強く、勝ち負けにこだわる村の運動会でした。選手を厳選し、必死に練習も行いました。かつて、今のように娯楽がなかった時代ですから、年に一度の大イベントだったことは想像できるでしょう。
k時代は、大きく変わり村人は、街の人になっています。新築の家やアパートに住む人も相当の数です。時代に合った運動会をどう続けるか、担当者は大きな悩みを抱えながら頑張って企画してくれてます。
コロナ禍によって、規模も縮小されました。でも、年に一度くらい同じ地域に住む者たちが地区のテントを囲んで、協議に汗を流したり、応援したり、こけた人を笑ったり、話したことがなかった人たちと話ができるーーー見方を変えると、「面倒、負担が大きい」とかより楽しみ、有意義な時間が得られる貴重な場ではないでしょうか。そんなこと考えて、地域の皆さんにどう参加してもらおうか、考えました。
私にはそんな才能持ち合わせてませんが、自治会役員の中には素晴らしいITスキルを持っている人もいます。拝み倒して、QRコードを読み取って、携帯から参加申し込みができるようにしました。(なんと素晴らしい! 革新的! ブラボー!)
あとは、定員オーバーしてお詫びする事態が出ることを、願うばかり。大変な労力かもしれませんが、それくらい地域の人達が興味をもって、同じ気持ちになれることの方がうれしいです。
ブログを読んでくださっている方の中には、上高場の自治会に加入してない方もいらっしゃるかと思います。上高場に住所があるのであれば、運動会参加申し込みしてみてください。楽しかったら、自治会加入を考えてみてください。
夏祭りが盛大に執り行われました。事前の計画以外に、神社境内からの菓子まき(昔、新築の上棟式でまき餅をやったりしましたが、そんな経験をさせてあげたいという育成会の思いを実現しました。)を行いました。神社がたくさんの菓子を用意してくれました。感謝。感謝です。集まった子供の数にも驚かされました。この子たちが、育成会に入り、やがて自治会に入ってくれることを切に願うばかりです。
夏祭りに向けて、本格始動です。コロナ明け2回目の夏まつりですが、暑さが心配です。熱中症警戒アラーム(?)が発動されたら、中止ですかね。
今年は、コンサートを万丈童子、虹色の美珠、ムーンガールズにお願いしました。カラオケは、地域会員の方にも広く参加していただこうと、一般公募もします。子供会、カラオケ愛好会「はまぎく」、そしてエントリー者となります。ご家族で、友人同士で、職場の仲間で、もちろんソロでも。奮って応募していただけることを願います。
福祉施設との連携ーカラダラボさんが新加入です。通所タイプのデイケアというより、お年寄り向けライザップ!という印象です。体力作りだけでなく、買い物支援とか、いろいろサービスがあるようです。今後、紹介のコーナーを考えています。
次号で案内となりますが、「ご長寿くらぶ」、「デイサービスくれあ」さんでは、タオル等の古布、新聞紙(折り込み広告は除く)の提供を望んでいます。新聞紙は、子供会でも回収してます。資源回収に出していただくと自治会へ還元されます。子供会、資源回収は、折り込み広告が混じっても大丈夫です。新聞紙は、両施設へ、広告紙は子供会、資源回収へと出すのも一案です。よろしくお願いします。
大塚多喜夫さんの小学校時代のお話を、編集者の独断で、「多喜じいの上高場物語」と命名させていただきました。小学校後の地域の話も提供していただけると幸いです。上高場からは、ちょっと離れてますが映画館や電気屋さんの話、いかがでしょうか。佐和駅周辺の話が楽しみです。