かわらばん59号をお届けします。
佐野地区運動会は、7位という成績でしたが、練習もせず寄せ集めの当日限りのメンバーですので、順位より「参加することに意義がある!」なんて・・・ 昔を知る人は、常勝軍団のイメージがある上高場が衰弱したように見えるでしょうね。選手を集められない、係の分担ができないと参加を辞退する自治会も現れ始めています。昔ながらの「大運動会」も半日の日程、競技数の減、など工夫はしていますが、そろそろ限界を迎えつつあるのかもしれません。
限界集落、消滅自治体などマスコミは時々ニュース化していますが、こうしたことが手始めなのかもしれません。都市部、住宅街には人が集まり、農山村地域は一気に人口減少が進んでいくのでしょう。受け入れざる得ないのか、手立てを講じて活気ある田舎を守っていくのか?
そんな難しいことは、ちょっと忘れてドジャースのWシリーズ優勝、大谷、山本、佐々木の日本人3選手の活躍を心から喜んでいます。お仕事をお持ちの現役世代には申し訳なですが、しっかりと日々の中継を見させてもらいました。
サッカーは、鹿島アントラーズが久々のJリーグ優勝を勝ち取りそうです。水戸ホリーホックもJ1昇格を、きょうにも決めそうです。鹿島VS水戸のJ1戦が見られそうで、茨城県民としても楽しみです。いい夢をみながらこの年を終えたいものです。
